ホテルでもオリジナルのウェディングでもカラードレスの選び方は大切

結婚式

ウェディングドレスはデザインもある程度傾向が決まっていますし、色も当然ですが花嫁にふさわしい純白だけですよね。しかし、お色直しなどに着用するカラードレスは色のバリエーションもデザインも多様化しているので、どんなドレスにしたらいいのか、どれも魅力的で決めることが難しいですよね。披露宴などで何度もお色直しをするために何着もドレスを用意すればいいのですが、他にも結婚式の準備の為に済ませることも多いので、できるだけてきぱきとドレス選びをしたいものです。

カラードレスを試着した時と、実際に結婚式場で着用した時に異なっているのが、照明という要素です。ホテルで披露宴を行う時には、強めの照明が演出の為に用いられます。そこで、会場の雰囲気と合うように赤やブルーなどの原色系のドレスを選ぶとよく映えますよ。

オリジナルの演出やおもてなしにこだわりたい人に人気の高い、ガーデンウェディングなどの自然光が降り注ぐ会場の場合は、逆に淡い色調のパステルカラーのカラードレスなどがよく似合います。屋外でゲストのところに移動する時に移動しやすいように、動きやすいデザインかどうかも重要ですね。ウェディングドレスとデザイン傾向を大胆に変えるのもおすすめです。