オリジナルウェディングをする時にも知っておきたい子ども用のドレス

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ホテルや専門の式場で行うセレモニー色の強いウェディングに比べて、自分たちの手作りのブライダルグッズや飾りつけをすることができたり、各ゲストとの時間を大切にできるのがオリジナルウェディングのメリットです。

オリジナル色が強いウェディングをする時に、ゲストが考えさせられることになるのが一緒に参加する子どもの服装です。基本的には女の子ならシンプルなワンピース、男の子ならスーツやブレザーでフォーマルな装いをしましょう。新郎新婦の親族で、本人たちがドレスを着てきても構わないと言ってくれるなら、ワンピース以外の格好でも構いません。

子供用の衣装をレンタルできるサービスもあるので、手持ちの服で適したものがない時に利用しましょう。カチューシャやシューズなど、コーディネートの小物もそろえやすいですよ。手持ちの服とサイズをよく比較しながら選ぶのがコツです。

自分の子供がリングガールなど、挙式で特別な役目を持っているなら、花嫁の衣装と同じ布で仕立てたドレスを着用することができます。唯一花嫁と同じ白い衣装を身につけることが可能な特別な存在です。男の子がリングボーイなどを務めることになった場合は、タキシードか燕尾服を着せるといいでしょう。